+ ラストステージ +

シェーンの後を追って生け贄の祭壇へ。
すぐ見つかったけれど、邪魔しないで、とか突っぱねられちゃうし。
とめようとすると、「兄上の役に立ちたい」とか言われるし。
どんだけお兄ちゃん大好きなんですか・・・!!
なんか突っぱねたりするくせにその言葉の端々からお兄ちゃん大好き〜ってことが伝わってきて、たまらないです。
いえ、カップリングとかそういうのは興味ないですが。ただ、この兄弟愛しすぎ。
お兄ちゃんもお兄ちゃんだし!かっこいいよう。
ギャロウズOPの二人で一人前、再び。
ああ 大 好 き だ!!
と、ひとしきりはあはあしたところでベアトリーチェが本格的に姿を現す。
外見は凄い好みのツボですが。(わかりやすい)
中身も特に嫌いじゃないです。
もっといっぱい出てきてほしかったなーというくらい。

その後は魔界柱へ行って〜大人の人が抜けて〜(扱い軽い)、背塔魔界柱で閉じ込められて、お父さん娘に諭されて2組でダンジョンを進む・・・途中で迷ったけど!今回は頼りませんでした。なんとか自力で脱出。
忘れるトコでしたが、魔界柱でアースガルズとさよならしたんでした。
3rdでは敵方でしたが、良い子だったね、と。
やけっぱちになりそうだったドレッドに色々と教えてあげて。先輩・後輩のようで微笑ましい。
ドレッドは周りに引き止めてくれるひとが沢山いてよかったですなあ。
リーダーやらアースガルズやら想い出マニアやら(笑)。
話を戻して背塔魔界柱で。ベアトリーチェが語ったことにより、なぜ、ユグドラシルの事故をだれも覚えてないのかがわかりました。
本格的に説明したのはのちのミーミルズウェルでウェルナーなのですが、この時点でも十分理解できると。
足りないエネルギーを人の想い出から取った。
だから、覚えてない、のですね。ああ、ひどい。

それからミーミルズウェル。って、場所のヒントどこかにありましたっけ・・・?
隅々まで探索しろってことでしょうか。ありがとう攻略本、とおもいつつウェルナーとの別れ。
それほど湿っぽくならず、お別れして、バスカーへ。
それからナイトメアキャッスル〜。まあ、そのまえに探索できなかったミーミルの泉を見回ったり、リリティアと戦ったりもしましたが。
TOMORROWのつづりを間違えるのは大人としてどうなのか、と突っ込みをいれたくなりますが。
ナイトメアキャッスルでディザスターと戦って・・・ラックは大して強くないですが、その前に他のディザスター減らしとかないとあとが大変そう。
一気に戦える強さがあれば別ですが。
ベアトリーチェはそれほど強くなく(なにしろこの時点で這い寄る混沌対策済みのため・・・はいよるんはHP高すぎて減らすのがたいへん)あっさりと。

そのあと、新しいファルガイアを作るためのエネルギーとして人から想い出が奪われる。
なんとか持ちこたえた記憶もあれば、まっさらになったひとも。
ひとそれぞれでみていて面白かったです。(全部回ったさ)
・・・ところで、あのときマルチナはどこにいたのでしょうか。駅もいちおう見てきましたが。乗らなきゃ出てこないのかな。
この間、ギミれない。ちょっとあせりました。

デスティニーアークへ行くとすぐにラミアムさんが死んでしまう場面に遭遇。
そして再度ベアトリーチェ戦。
これもなんなくこなして、ネガ・ファルガイアとの最終決戦。
コンプリガイドにラスボスがネガ・ファルガイアって書いてたので知ってたのですが・・・・進化しすぎだよ・・・!!
戦闘の長さにHPやFPを残量みておかないと危うくなります・・・。
というか一回ゲームオーバーしましたけど。
でもよかった・・・最初からやり直しじゃなくて。なってたら泣いてる。
負けたのは最終形態でした。(あとからみたらあれが最終だった)
あのオリコフラガムスだのマトリカリアだのを放っておいて、セイファート小宇宙を食らうとすごいダメージ・・・。
そりゃ全滅にもなるわい、という攻撃力だったですよ。

ネガ・ファルガイア倒したー!(コンプリガイドみたらExファイルキー持ってたー!)と思ったらファルガイアまで消滅!?という事態に。
全ての記憶の集まる地平、ヒアデスだからこそ、ということでウェルナーの使ってた投影装置を使って(ってことでいいんですよね?)ここに集まった想い出を使ってファルガイアを再生することに。
・・・なんか、この解釈だと、みんなやはり死んでて、結局みんな想い出にすぎないような感じになってしまうのですが。
そういうわけじゃないんだ、と信じてますが。
どう解釈したらいいんだろう・・・?

そしてディスティニーアークにて。世界を救ってきたのにひどい冤罪です。そう見えるのは間違いないですが。
リーダーとしての判断やら、ドレッドが前向き発言をしてることやらがかわいい。
最後の飛び降りるシーンがかっこよくて、EDテロップが流れてたとき、〆はこれじゃないとな、と思ってたらそのとおりで狂喜乱舞ですよ。
最後の最後に。マルチナとカスケード興産(カスケードさんいないですが)。
やったー!!出た!また出るって思ってたよ!のおふたりさんに喜び、すっかり悪役な主人公チームがかっこよいです。
「私たちとの想い出〜」とかぐっときました。
「こう見えても悪党で」なんて、ちっともそんなの気にしてない風な彼らが素敵です。
少女悪党とか書かれてるのもなんとも。
ドレッドもすっかりこのパーティのメンバーだよな、とガードナーとの掛け合いでにやっとしてみたり。

花の咲くようになったファルガイアで、マヤ姉さんがどう頑張って、フラウさんたちがどうやってそれを食い止めるのか見ものです。
マヤ姉さんならいい指導者になれると思うよ?読む本しだいだけど。(笑)



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