+ 空色の冒険 + |
おまけシナリオみたいな「空色の冒険」コンプリートしました。 その感想の前に、10章目を手に入れるために通らなくてはならない道、スケベ本との戦闘について。 今の時点で軒並みレベル60超えしてるのでやりかたさえ間違わなければ楽勝の相手です。 それでもやりかた間違って負けてしまいましたが。しかも2回も。(おばかさん) オーソドックスにギャロウズに烈火(マテリアル)・欲望(弱点補正)・疾風(RES上昇)を、ジェットにも時空でRESを300以上にしといて、ってかんじです。 弱点補正はMAXまで、ついでにFPプラスもMAXまであげときます。 あとは行動順がジェット(人参をギャロウズに)→ギャロウズ(マテリアル・烈火)→とどめにヴァージニアでマテリアル(私は希望を使ったけれども)になるよう調整すれば、1ターンで撃破できるという。 RESを上げとかないとほんとやばいですけどね・・・。 スケベ本て敵なだけかと思ってたら読めるんですねー。 そんなわけで全員に読ませてみました。(笑) 各々コメント。読ませた順です。 ・ギャロウズ →デザート?(笑)シェーンには早い、ってこういうとこだけお兄ちゃんなんだから。 ・ジェット →それでもお前は男かァァァ!!!とおもわず突っ込みを入れてしまうくらい、大丈夫?ってな反応を。 それとも思春期の女子みたいな嫌悪感でもあるのか君は。 ・クライヴ →そうだね、一人暮らしの学生の部屋にはねえ。ひとり達観してるところが年の差を感じます。 ・ヴァージニア →もっと「嫌ああッ!」的な反応するかと思えば沈んでるし。 自分と比較して・・・か(笑)。うん。せつないね・・・。 そんなアホなことした直後にケイトリンに読ませるのもどうかとは思いますが、10を持ってキャスリンに話しかければ、先頭が誰でも11を渡してくれます。 なので10・11と連続で。 空の落ちる日って、一瞬ドキっとしたけどそうたいしたこともなく(いや、十分大事ですけど)、無事にすんで。 マリアベルが眠りに着くシーンはうるっときました。せつないー。 でも、7年で目覚めることができただけよかったです。もっと切ない未来を想像してしまったので。 空色の冒険そのものに関する感想はこんなものですが、キャラクターといいますか、そっちについては色々と。 2ndで出たマリアベル・アナスタシアを使った別のストーリーでした。同じだったらかわいそすぎる。 あの後に焔の災厄とか起きることになるので。 2ndではアナスタシアが一番大好きだったので、彼女が幸せにしてるところをみれたのは嬉しかったです。 焔の災厄が起きる前、アナスタシアはあんなふうな生活をしてたのかな、と思うと不憫で、一人勝手にほろほろ泣いてました。 10章でドキッとした、っていうのは焔の災厄が起きるんじゃないか、とおもってです。 実際には勘違いですんでよかったですけど。(ていうかあと1章でおさまらないし、児童書には重過ぎる) マリアベル主体だったのでアナスタシアは2回くらいしか出番がありませんでしたが、それでも、2ndの在りし日のアナスタシアを垣間見れたようで嬉しかったです。 あの世界の中でだけでも、幸せな彼女がみれて良かったです。 つまりはアナスタシア談義(笑)。 |